ロラン・フルニエ 〜 料理編
料理とワインのマリアージュ
- Bourgogne Rouge
- ラタトゥイユ、トマトファルシー、豚肉料理など。
マルサネのキュベものに比べ少しやさしい味わいなので、仔牛、牛、鴨などだと少し強すぎる。 - Bourgogne Blanc «！？！»
- 牡蠣、かえる、川魚料理など。filet de perche、アルザス名物料理carpe frite（鯉のベニエ）。シンプルな魚料理より、少し手を加えたものがよい。帆立のカルパッチョだとヨード香が強すぎる。
- Bourgogne Blanc « Les Avoines Pinot Blanc »
- Poulet Gaston Gérard、Filet mignon à la moutarde、魚料理（クリームソース系）
- Bourgogne Blanc « ç »
- よく熟すまで待ち、少し遅めに収穫したもの。少し甘め。品種シャルドネ・ミュスケ。
アペリティフとして飲む。あるいはチーズ（シェーヴル、牛、トム、熟成したゴーダやコンテ）と共に。 - Marsannay « Les Longeroies »
- 2007 軽めなので、あまり強すぎない料理。仔牛、牛肉料理など。
2008・2009 magret de canard。Entrecôte, côte de boeufに最後にgros selを軽く振ったもの。肉はシャロレchaloraisより、味わい深いブランダキテーヌblond d’aquitaine 、リムーザンlimousin、サレール salersの方が合う。
＊2008は１時間ほど前にキャラフェするのがお勧め。 - Marsannay « Clos du Roy »
- ロンジェロワに比べると繊細な味わい。鴨、ラパン、マルカッサン、ビッシュなど。羽のあるジビエは強すぎる。